1 LINAC
1.1 Energy/Orbit Feedback(古川)1.1.1 概説:それぞれの FeedBack Loop に対して、どの測定値を基に、どのパラ メ−タを変化させているか?についてまとめる
1.1.2 Feedback panel の使い方:起動の仕方、表示されている数値やプロットの 意味、典型的 なターゲット値及びそれについての妥当な可変範囲、Feedback を On,Off する方法、 Feedback が動作しているか、止まっているかをどうやって確認す るか?
1.1.3 将来的な要望:全ての Feedback を On, Off できる統括的な panel の作成
1.2 Wire scanner による Optics 測定(飯田)1.2.1 概説:典型的なレイアウト(wire scanner と detector)
1.2.2 Wire scanner 測定 panel の使い方:起動の仕方、測定の手順、測定結果から optics 計算、測定結果の妥当性の決め方
1.3 Linac 軌道補正(紙谷)1.3.1 軌道表示(小磯さん)(BTと共通なのでそちらの説明を参照する)
1.3.2 軌道補正 panel の使い方:起動の仕方、補正の仕方、軌道が異常になって しまった場合の復帰法
1.4 電磁石関連のトラブル(紙谷)
1.4.1 トラブル症例とその対策:ライナック途中でビーム電流が急減する電源のインターロックになる、電源の fuse が切れる、コイルが地絡する
1.4.2 電磁石電源の状態(ON/OFF/InterLocked)を確認する方法
1.4.3 電磁石電流値設定 panel の使い方(touch-panel, Windows)
1.4.4 Linac parameter panel の使い方。電磁石電源電流値が正しく設定値になっているかどうか確認するため
1.4.5 電磁石(特にEnergy Analyzer)の初期化の仕方
1.4.6 初期化がうまくいかないときの対処法
1.5 ビームモード切り替えに失敗する場合の対処(古川)
1.5.1 ビームモードがうまく切り替わらないときの対処法
1.6 計算機関連のトラブル(古川)2 BT1.6.1 UNIX machine が正しく働いているかどうか調べる方法1.7 陽電子源(紙谷)
1.6.2 Windows machine が正しく働いているかどうか調べる方法1.7.1 陽電子電流値が 2-1unit から急減しているときの対処法1.8 ECS (紙谷)1.8.1 ECS をうまくビームが通らないときの対処法
2.1 Linac/BT Orbit パネル (大西)
2.2 BT Tuning パネル (大西)3 RING2.3 ワイヤースキャナーによるOptics測定とマッチング (飯田)
2.4 磁石の初期化と設定 (中村)
2.5 冷却水トラブル (三菱マニュアル<-飯田)
2.6 コリメーター (飯田)
2.7 BTのBPM (本田<-飯田)
2.8 BTのスクリーン (飯田)
2.9 ダンプ・モード (飯田)
2.10 BTの放射線モニター (飯田)
2.11 BTの軌道補正
2.12 BTのエネルギー変更 (飯田、中村)
3.1 KEKB Optics パネル (生出<-大西)3.2 Tuneの測定と変更 (生出、小磯<-大西)
3.2.1 Programable Tune Changer
3.3 Choromaticity パネル (赤坂<-?)
3.4 Opticsの測定と補正 (小磯<-大西)
3.4.1 XYカップリング
3.4.2 Dispersion
3.4.3 グローバルβ関数
3.4.4 衝突点まわりのβ関数
3.4.5 Choromaticity
3.5 衝突点β関数の変更 (小磯<-大西)5 COLLISION3.6 CCC(連続的COD補正) (小磯<-大西)
3.7 ステアリングの設定 (小磯<-大西)
3.8 磁石の初期化と設定 (吉田)
3.9 BPM (手島<-フラナガン)
3.10 光干渉計 (フラナガン)
3.11 RF (吉本)
3.12 真空チェンバーの温度と真空 (末次<-吉田)
3.13 マスク (末次<-吉田)
3.14 ゲートバルブ (末次<-吉田)
4 INJECTION
4.1 入射 (大西)
4.2 Bucket Selection (菊谷<-三増)
4.3 Fill Pattern Generator (菊谷、赤坂<-三増)
4.4 BT End Feedback (大西)
4.5 セプタムとキッカー (三増)
4.6 Injection Control パネル (大西)
4.7 Dump Mode & Beam Gate (飯田)
4.8 入射不可に陥った場合の対処 (大西) 済
5.1 Collision Scanの方法 (多和田) 済5.2 iBump Feedback (増澤、船越<-多和田、フラナガン)
5.3 iSize Feedback (飯田)
5.3.1 iSize Ratio Changer5.4 Collision Tuning (多和田)
5.3.2 iSize Bump Height Changer
5.3.3 iSize Tools5.4.1 IP Waist Scan
5.4.2 IP Dispersion knob
5.4.3 Tilt knob
5.4.4 LER Angle knob
6 計算機 (中村、三増)
7 Safety
7.1 ロス・モニター (フラナガン)7.2 Abort system (佐藤、飯田)